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〔秒針〕 「まさか与党から…」 参院外交防衛委員会で自民党・岡田議員が質問
北國新聞朝刊 2004/10/27付
◇…自民党の岡田直樹参院議員は26日、参院外交防衛委員会で初めて質問に立ち=写真=、イラクの人道復興支援や在日米軍の再編などについて政府をただした。イラクへの自衛隊派遣では、隊員の活動を評価した上で「区切りのいいところで撤収する道を探っておくべきでないか」と発言。これには民主党の委員から拍手が起き「個人的な見解ですから、拍手はやめてほしい」と思わぬ反応に戸惑いも。
◇…この日の閣議でテロ特措法に基づく支援活動の延長が決まったばかりであり、町村信孝外相から「退くという判断をすることはテロに屈したことになる」と諭され、大野功統防衛庁長官にも「隊員の安全確保に努めたい」とかわされた。岡田氏は「新人だから、自由に発言していいと思った」と振り返ったが、防衛庁幹部からは「まさか与党から撤退の時期を探れと言われるとは…」と嫌味ともとれる声も。先週末に散髪もし勇んで臨んだ委員会だったが、ほろ苦いデビューとなったよう。(あ)
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