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森氏「教育論ないがしろ」 義務教育費削減で 金沢市議団との懇談で
北國新聞朝刊 2004/11/6付
金沢市議会会派・自民金沢の十五氏は五日、東京都内で自民党森派の県関係国会議員四氏と懇談し=写真=、国・地方財政の三位一体改革などで意見交換した。出席者によると、森喜朗前首相は地方の補助金削減案に義務教育費国庫負担金が盛り込まれていることについて「教育論の本質がないがしろにされている」とあらためて指摘した。
森氏は石原多賀子金沢市教育長が中央教育審議会で委員を務めていることに触れ、「(全国市長会長の)山出保市長に遠慮して何も発言しないのはおかしい」などと述べた。与謝野馨自民党政調会長に首長の多選禁止に関する検討を進めるよう促したことも紹介したという。
懇談会は、岡田直樹参院議員の初当選と不破実市議の議長就任を祝うとの名目で開かれた。森氏のほか、馳浩代議士、沓掛哲男、岡田両参院議員が出席し、市議団側は来年度政府予算編成での事業費確保に理解を求めた。
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