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〔秒針〕“大勲位”にひるまず 岡田直樹参院議員
北國新聞朝刊 2005/4/05付
◇…自民党新憲法起草委員会が改憲試案の要綱を明らかにした4日、「前文に関する小委員会」の事務局長として要綱の一部を取りまとめた岡田直樹参院議員=写真=は「最初の一歩に過ぎないが、大きな一歩になった」と感慨深げに振り返った。特に小委員長を務める中曽根康弘元首相の事務所には、ここ2カ月間で10回以上足を運び、指南を受けた。
◇…「天皇」や「愛国心」を鮮明に書きたいとする中曽根氏に対して、「同感だが、直接的すぎる表現は国民や他党の反発を招きかねない」などと進言する一幕もあったという。“大勲位”の中曽根氏から「若いのに分別くさいことを言うな」とにらまれてもひるまず、最終的に大筋で岡田氏の意見が反映された部分もあった。「1年目の若造でありながら、党の中枢で仕事ができたのは周囲の先輩方のおかげだ」と、謙虚な言葉が自然に出るようになったのも成長の証し?
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