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テレビ朝日に訂正要求 自民党 岡田氏の委員会質疑、「北制裁で不適切報道」
北國新聞夕刊 2005/6/17付
自民党と同党の岡田直樹参院議員は十七日、テレビ朝日の十日の報道番組で岡田氏の委員会質疑について、同番組キャスターが不適切な発言をしたとして、同社に厳重に抗議するとともに、放送法四条に基づく訂正放送と謝罪を求める内容の通知書を発送した。
岡田氏は十日、北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの父滋さんと母早紀江さんが参考人出席した参院拉致問題特別委員会で経済制裁発動に関連して「前のが偽の遺骨であったならば今度は本物を出そうと、こういうことを考えかねない国だ」などと質問した。
自民党が出した声明文によると、テレビ朝日は十日の「報道ステーション」のコーナーで岡田氏の質疑をとらえ、キャスターが「無神経な発言」などとした。さらに「北をとっちめたいと思うあまり、まるで非常に苦しい立場にいるご夫妻に、この覚悟はありやなしやと聞いているふうに聞こえちゃう」と述べた。
岡田氏は十七日、「無神経な発言はまったくなかったと思っている。取り上げ方は非常に心外だ」と述べた。
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