ニュースコラムプロフィール活動レポートメディアスクラップふれあいアルバムforumリンク後援会ご案内事務所ご案内ホームサイトマップお問合せ

新幹線開業にらみ見直し 石川県の新長期構想、交流基盤活用を軸に

北國新聞朝刊 2005/8/4付

 谷本知事は二〇一〇(平成二十二)年を目標年次とする県の新長期構想を見直す意向を示した。現時点で一四年度とされる北陸新幹線の金沢開業などをにらみ、交流基盤を生かすソフト施策などが軸となる見通しである。
 新長期構想「世界に開かれた文化のくにづくり構想」は一九九六年度に策定された。谷本知事は北陸新幹線の早期実現や能登空港の建設、小松空港の国際化など、新長期構想の事業が「ここ十年で進捗(しんちょく)した」と強調。「人口減少に歯止めが掛からないとの見方が多い中で、どう石川県の元気を持ち続け、活性化していくかの方策を具体的に提案していく必要がある」と述べた。
 岡田直樹参院議員は「新幹線開業を契機に石川県が飛躍、発展するようなビジョンを示すべきではないか」と指摘し、来春の知事選までに見直しの骨子を提示するよう促した。
●河北潟干拓地での稲作要望
 瓦力代議士が河北潟干拓地での農業の方向性を示すよう求めたのに対し、谷本知事は、米の生産過剰問題を受けて農水省が干拓地の用途を水田から畑作、酪農地に変更した経緯を説明。「干拓地でおいしい米を作ってもよいのではないか」と述べ、稲作が可能となるよう、国に要望する考えを示した。

←→

メディア分類