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靖国議連、国立追悼施設に反対 政府に見解提出へ
北國新聞朝刊 2006/6/29付
岡田直樹参院議員が事務局長を務める「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手議員の会」は二十八日、国会内で総会を開き、新たな国立戦没者追悼施設構想に反対する見解を近くまとめ、政府に提出することを決めた。
同会は小泉純一郎首相の靖国神社参拝を支持する自民若手で構成され、追悼施設に反対する見解は当初、同日の総会でまとめる予定だった。しかし、中韓両国に対するメッセージや「首相による靖国参拝を支持する」などの表現をめぐって出席者の意見が分かれたため、岡田氏が一部表現を手直しし、次回会合までにあらためて文案を作成することになった。
●岡田氏、公式参拝は違憲でない
見解は超党派の議連が「公式参拝には憲法違反の疑いがある」として追悼施設を提言したのに反論する狙いがある。岡田氏は会見で首相の靖国参拝は憲法違反ではないとの考えを強調。A級戦犯分祀(ぶんし)にも否定的な見方を示し「総会の意見を参考に提出する文案を練り直したい」と述べた。
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