ホーム > メディア スクラップ > 一般新聞
寺越昭男さん、北朝鮮人権法成立に謝意 岡田議員と懇談 拉致解決へ支援も要望
北國新聞朝刊 2006/7/17付
北朝鮮による拉致被害者家族会の寺越昭男さん=宝達志水町=、特定失踪者安達俊之さんの母道子さん=白山市=や、支援者ら計十人が十六日、金沢市の金沢国際ホテルで岡田直樹参院議員と懇談し、北朝鮮人権法の成立に貢献した同氏に謝意を伝え、北朝鮮のミサイル発射後の拉致問題の解決に支援を求めた。
岡田氏は北朝鮮人権法が一歩踏み込んだ北朝鮮への圧力となるとの見解を示し「ミサイル発射で拉致問題がかすむことがあってはいけない。政府には毅然とした対応が必要で、個人的には金融制裁まで踏み込むべきと思う。圧力を強めることで対話の道は開ける」と述べた。
さらに拉致問題の解決に向け、同問題に消極的とされる韓国政府への働きかけを強めるため与党ウリ党や若手国会議員などに申し入れを行う考えを示した。寺越事件について「拉致に間違いない」と述べ、特定失踪者問題についても政府に再捜査などを含めて迅速で毅然とした対応を求めるとした。朝鮮総連施設の税減免を取る金沢市の対応にも疑問を呈した。
一方、昭男さんは国連安全保障理事会が採択した決議について「北朝鮮に対し、拉致問題解決のために圧力になってくると思う」と述べた。
![]()
