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自民党金沢支部、山出氏の推薦決める 11月の金沢市長選 公明党もきょう決定 オール与党のやぐらに
北國新聞朝刊 2006/9/1付
十一月十二日告示の金沢市長選で、自民党金沢支部は三十一日の拡大役員会で、現職の山出保氏の推薦を全会一致で決定した。既に山出氏支援の方向性を打ち出している公明党県本部も、一日の幹事会で党本部申請に向けた対応を決める予定で、前回の選挙戦同様、共産を除くオール与党によるやぐら組みが固まる。
金沢市の金沢エクセルホテル東急で開かれた自民党金沢支部拡大役員会には、支部長の岡田直樹参院議員、市選出県議五氏、市議十四氏と校下部会、女性局の幹部が出席した。
席上、岡田氏は三十日の県市議員会で、山出氏と「金沢市政協議会」(仮称)の設置で合意するなど連携体制が確認できたため、議員団は山出氏推薦で一致したと報告。岡田氏によると、役員会では出席者から「合意内容の確実な実現を求めてほしい」との注文はあったが、推薦に異論は出なかった。
この後、会場入りした山出氏に推薦決定を伝えた岡田氏は「推薦した以上、しっかりした選挙の支援体制を組み上げる」と強調。山出氏は謝辞を述べた上で「皆さんとしっかり連携し、北陸新幹線や金沢港など重要課題を前進させたい」と決意を語った。会合後、岡田氏は早急に党県連に推薦を申請するとした。
三十一日は市議会会派・自民金沢も山出氏推薦を決めた。
”友党”自民の決定を受け、公明党県本部は一日の幹事会後、来週にも党本部への手続きに入る。
●森前首相「6選目指す気構えで」
金沢支部の山出氏推薦について、自民党県連総合選対本部長の森喜朗前首相は「(金沢支部が)そういう判断をしたのなら、それはそれで結構なことだ。(山出氏には)期待に応えられるよう、次に六選、七選があるぐらいの気構えでやってもらいたい」と語った。
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