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「安倍色」発揮など評価 石川県関係国会議員 自民党の新執行部人事で
北國新聞朝刊 2006/9/26付
自民党の県関係国会議員六氏からは二十五日に決まった同党の新執行部人事について、安倍晋三総裁が独自色を発揮した点などを評価する声が出た。
森喜朗前首相は、中川秀直幹事長を軸にした党三役人事について「みんなの意見をよく聞くと同時に、安倍総裁独自の主張も加えている」と評価。政調会長に中川昭一農相が起用された点については「(安倍氏と)一番仲が良い」とし、総務会長の丹羽雄哉元厚相に関しては「派閥のことを考え、(旧宮沢派系の)丹羽・古賀派から選んだ」と分析した。
県連会長の馳浩文部科学副大臣は、国対委員長にかつて民主党の小沢一郎代表と政治行動を共にした二階俊博経済産業相が起用されたことに「野党が嫌がる抜群の人選だ」。北村茂男代議士は「重厚な布陣で首相官邸と党との連携を重視する姿勢が見える」と語り、瓦力代議士は「三役が協力し、国会運営に当たってほしい」と述べた。
沓掛哲男国家公安委員長・防災・有事法制担当相は「中川幹事長は参院選に向け、党の総勢力を結集する一番の適任者」と歓迎。岡田直樹参院議員は「中川政調会長には教育改革や拉致問題、憲法改正などの重要課題に取り組んでもらいたい」と期待した。
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