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必要額の確保を 金沢港大水深岸壁で要望 杉本勇寿副知事ら、国土交通・財務両省に

北國新聞朝刊 2006/10/17付

 杉本勇寿副知事らは十六日、国土交通、財務両省を訪れ、金沢港大水深岸壁の二〇〇八(平成二十)年秋の暫定供用に向けて来年度政府予算で必要額を確保するよう要望した。貨物を円滑に集積、積み替えするための上屋の建設も求めた。
 杉本副知事らの要請に対し、国交省の安富正文事務次官は「安倍(晋三)首相もアジア・ゲートウェイ構想を推進すると言っている」と述べ、必要額確保に努力する考えを示した。財務省の鈴木正規主計局次長は「採択した事業が問題を起こすことがないようにしたいと思う」と、理解を示した。
 金沢港振興協会の西村昭孝専務理事、コマツ粟津工場の前田慎一総務部長、シシクアドクライスの村田信親会長、県鉄工機電協会の藤森淳二専務理事、金沢港運の谷内元彰総括部長らが参加した。馳浩、北村茂男両代議士、沓掛哲男、岡田直樹両参院議員が同行した。

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