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教育委員会制度に注文 自民党特命委で森氏
北國新聞朝刊 2006/11/11付
自民党教育再生特命委員会最高顧問の森喜朗元首相は十日、同委員会で講演し、教育委員会制度について「教育委員には残念ながら名誉職的な方が多く、そういう人は(他の委員と)議論を戦わせない。結果として政府側の話は受け入れられない」と指摘、文部科学省の指導や助言が徹底されない同制度の現状に注文を付けた。
この日の特命委は森氏が講師となり、「文教族」を志したきっかけや人材確保法を成立させた際の裏話などを披露。高校必修科目の未履修問題やいじめ問題で文科行政が揺れている時期ということもあり、森氏は「役所だけに任せていてもなかなか進まない。必要なことは議員立法で進めていく姿勢が大事だ」などと、一時間以上にわたって熱弁を振るった。
県関係では北村茂男代議士、岡田直樹参院議員が出席した。
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