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2007・石川県議選 金沢 告示まであと100日余 自民党に流動的要素残す 新人2氏、名乗り挙げる
北國新聞朝刊 2006/12/16付
金沢市選挙区(定数一七)では、自民が十五日、長井賢誓、米田義三、紐野義昭(以上四期)、下沢佳充(三期)、中村勲(二期)の現職五氏を公認すると発表した。
ただし、県議会議長を続投する長井氏が同日の県連役員会の席上、後継候補が固まれば出馬を見送る考えを表明。県都金沢での勢力拡大は自民にとって懸案事項であり、県連役員会が馳浩代議士と岡田直樹参院議員にそれぞれ一人ずつ、新人候補擁立に努めるよう要請していることもあり、流動的な要素を残す。
新進石川は、金原博(九期)、宇野邦夫(五期)、石坂修一(四期)、米澤賢司(二期)、新谷博範(一期)の現職五氏が票の上積みを目指し、支援組織の引き締めに取り組む。スクラム喜望の宮下登詩子(四期)、盛本芳久(一期)の両氏、民主クラブの中谷喜和(二期)、広岡立美(二期)の両氏も議席確保に全力を挙げる構えである。
公明は庄源一氏(五期)に加え、党県本部副幹事長の谷内律夫氏の擁立を決定。十六年ぶりの二議席獲得に挑む。政心会の田中博人(二期)、共産の尾西洋子(一期)も再選をにらんで活動している。
このほか、金沢市議の北篤司氏が無所属での出馬を表明している。新人二氏が名乗りを挙げ、二人超だった前回に続き、今回も少数激戦を予測する向きは多い。
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