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参院選に向け本社で抱負 北村氏、3区で最低5万票差 岡田氏、金沢で候補浸透図る

北國新聞朝刊 2006/12/28付

 自民党の北村茂男代議士、岡田直樹参院議員は二十七日、北國新聞社を訪れ、それぞれ飛田秀一社長と懇談し、来夏の参院選で自民県連が擁立する方向の矢田富郎県議の当選に向け万全を期す考えを示した。北村氏は衆院石川3区の得票で非自民候補に最低五万票差を付けるとの目標を掲げ、岡田氏は統一地方選で金沢での矢田氏の浸透を図り、石川1区での得票増を目指すとした。

●北村氏
 北村氏は「来年七月の参院選時にどんな風が吹いても、3区では五万票以上の差を付けなければいけない」と語った。民主党県連幹事長の奥田建氏が二十七日に参院選の出馬断念を表明したことについては「逆に相手候補が見えなくなり、不安もある」との見方を示し、非自民勢力の新たな候補者擁立の動きを注視する構えをみせた。

●岡田氏
 岡田氏は「矢田氏は議会経験が豊富だが、金沢の一般市民にはなじみが薄い」と指摘した上で、「県議選、金沢市議選でフル回転してもらい、まずは金沢での知名度アップにつなげたい」と述べた。また、統一地方選を参院選の前哨戦と位置付け、「金沢市議選で自民金沢の現職全員の当選と議席の上積みを図りたい」と意欲を示した。

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