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社会保険庁の「労使談合」を断罪 参院選 岡田氏が本社で決意

北國新聞朝刊 2007/7/11付

 自民党県連会長の岡田直樹参院議員は十一日、北國新聞社を訪れ、飛田秀一社長と懇談した。参院選の争点の一つである年金記録不備問題に関して岡田氏は、安倍内閣は社会保険庁を解体する改革関連法などを成立させ、社保庁幹部と労組の非常識な「労使談合」を断罪したと指摘し、「改革を断行するのが自民党、抵抗するのが労組を支持基盤とする民主党だと県民に分かりやすく訴えていく」と強調した。
 自民公認の矢田富郎氏を擁立する県選挙区については、自民支持層を固め切れていない要因の一つに年金問題があるとし「安倍(晋三)首相は問題解決へ背水の陣を示しており、われわれも十分に説明し、安心してもらうことを選挙戦の眼目としたい」と述べた。
 通常国会を振り返り、参院憲法調査特別委員会理事として調整に奔走した国民投票法案の成立などを成果に挙げた。金沢経済同友会が提唱する過疎地での法人税、所得税への「軽減課税」導入については「過疎・過密解消の特効薬であり、秋からの党税制調査会の議論で提言したい」と意欲を示した。

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