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勇壮に戦国時代行列 白山市で鳥越一向一揆まつり 300人、隊列組み練り歩く

北國新聞朝刊 2007/8/13付

 第二十回鳥越一向一揆まつり(北國新聞社共催)は十二日、白山市出合町の食彩館せせらぎ前特設会場周辺で行われ、戦国時代の武者や農民に扮(ふん)した地元住民ら約三百人の行列が「百姓ノ持チタル国」を再現した。
 二十回の節目を迎えたまつりは、武者行列本隊を「鈴木出羽守隊」と「一向一揆衆」の二隊に分けて編成し、よりテーマに沿うようにした。
 民舞北川会鳥越支部による「鳥越城哀歌」の舞で幕を開け、中堀清同まつり実行委員長が開会宣言。行列の出演者が次々とステージに上がり、最後に鳥越城主「鈴木出羽守」役の東四柳史明金沢学院大文化財学科教授と、二曲(ふとげ)姫役の橋本佳純さん(鳥越小一年)、相手役の小田桃香さん(同)が時代装束で姿を現した。
 板倉武雄実行委員会長があいさつ、角光雄白山市長、岡田直樹参院議員らが祝辞を述べ、関係者がテープカットした。
 出陣太鼓が鳴り響き、東四柳教授の掛け声で行列が出発した。消防音楽隊を先頭に、子ども武者、鈴木出羽守隊、一向一揆衆、ちょうちん隊、桶太鼓隊、旗持ち隊、仮装行列などが真夏の日差しを浴びながら練り歩いた。
 夜は和太鼓の競演や踊りの夕べなどでにぎわった。テレビ金沢、エフエム石川などが後援した。

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