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平和へ祈り 金沢市の石川護国神社、300人が戦没者追悼 終戦記念日

北國新聞朝刊 2007/8/16付

 六十二回目の終戦記念日を迎えた十五日、金沢市の石川護国神社で第四十四回石川県戦没者追悼平和祈願祭が営まれ、参列者約三百人が戊辰戦争以降の戦死者四万四千八百八十八柱を追悼し、平和を祈願した。
 祝詞奏上に続き、英霊にこたえる会県本部の松井吉二会長が「慰霊顕彰を絶えることなく後世へ伝えていくことを誓う」と祭文を読み上げた。谷本正憲知事の追悼の言葉を山岸勇副知事が代読し、県市長会を代表して橋中義憲羽咋市長が追悼の辞を述べた。
 参列者は玉串拝礼した後、正午の時報に合わせて黙とうをささげた。この後、馳浩、北村茂男両代議士、岡田直樹参院議員が順にあいさつした。
 同会によると、戦争体験者や遺族の高齢化により参列者は年々減少傾向にあったが、今年は遺族らに広く参加を呼び掛け、昨年より約五十人多い約三百人が参列した。

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