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連立提案で石川県国会議員 自民党は「踏み出すのが大事」、民主党は「連立拒否は当然だ」
北國新聞朝刊 2007/11/3付
福田康夫首相が民主党の小沢一郎代表に党首会談で連立政権協議を提案したことを受け、森喜朗元首相は二日、北國新聞社の取材に答え、「国会が膠着(こうちゃく)している状況の中、当然と言える流れだ」と述べ、福田首相の決断に理解を示した。
森氏は、事前に福田首相と会談し、民主との連立協議について話し合ったことを明かし、「国民や国家のことを考えれば、逡巡(しゅんじゅん)しているよりも思い切って一歩を踏み出すことが大事だ」と述べた。また、「今の国会の状況を打開するためにまず新体制をつくり、その後に連立ができるというのであればそれはそれでいい」とも語った。
自民党県連会長の岡田直樹参院議員は「剛腕と言われる小沢氏以上に、思い切ったボールを投げた」と福田首相の対応を評価した。その上で「首相の提案は、現在の政治の停滞を打開したいという強い気持ちの表れだと思う」と述べた。
一方、民主党県連代表の一川保夫参院議員は小沢氏が連立政権協議の提案を拒否したことについて「参院選で国民に示した姿勢を考えれば当然であり、連立はすべきではない」と指摘。早期の解散で民意を問うべきだとの考えを強調した。
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