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〔国会回廊〕 「ねじれ」に歯がゆさ 岡田氏、憲法審副会長に

北國新聞朝刊 2007/11/11付

 自民党の岡田直樹参院議員はこのほど、党憲法審議会の副会長に就いた。憲法改正の動きは、議論の舞台となる憲法審査会が先の臨時国会で衆参に設置されたが、民主党などの反対で始動していない。審査会の規定づくりもできない状況で、「政治情勢もあるが、整備すべきものはしないと法律を空文化してしまう」と「ねじれ国会」を象徴する野党の対応に歯がゆさを隠せない。
 これまでの事務局次長と兼務となり、党内での立場はさらに重くなった。先日の会合では、民主党の消極姿勢に対し、党独自に議論していくことが必要として作業部会か独立の特命委員会を設置する方針も決定。「大変だが息の長い仕事であり、民主党との橋渡しになる可能性も秘めている」とし、大連立や政界再編の起爆剤になる可能性もにらんでいるよう。

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