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輪島塗でもてなし検討 洞爺湖サミット 輪島市要望に政府側
北國新聞朝刊 2007/12/1付
梶文秋輪島市長らは三十日、外務、経済産業両省と官邸を訪ね、輪島塗を来年の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)で使う食器や土産品に採用するよう要望した。外務省側は検討を進めるとし、大使館でも輪島塗などの伝統工芸品を活用していく方針を示した。
梶市長が「サミットのテーマは環境であり、輪島塗はぴったりだ。被災地復興の象徴にもなる」と求めたのに対し、木村仁外務副大臣は「安請け合いはできないが、どこかで活用すればいい」と述べた。
また同省幹部は専門家を加えた検討に入り、輪島塗も選考対象とする方針を示した。岩城光英官房副長官は「被災地の事情は十分理解しており、できるだけ協力したい」と返答したという。
要望は小山栄輪島市議会議長、里谷光弘輪島商工会議所会頭、岡垣昌典輪島漆器商工業協同組合理事長らが行い、北村茂男代議士、岡田直樹参院議員が同行した。
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