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100人が天皇陛下の誕生日を祝う 金沢市で県郷友会奉祝の会
北國新聞朝刊 2007/12/24付
自民党の県選出国会議員と山出保金沢市長ら市幹部による市政協議会は五日、党本部で開かれ、まちづくり施策などについて意見交換した。山出市長は片町・香林坊地区で昭和三十年代に建築されたビルの老朽化が目立っていると指摘し、国が建て替え支援の制度を設けるべきだとの考えを示した。
市の調査では、市中心部の国道157号と159号沿いの建物約二百六十件のうち約百四十件が一九七一(昭和四十六)年以前の建築で、更新時期を迎えている。市は耐震性や通信環境を向上させるために、建て替えを進める必要があるとみている。
山出市長は昭和三十年代に耐火建築促進法に基づく国の助成制度が活用され、全国的にビル建設が進んだとし、「金沢だけの問題ではない」と強調。中心市街地での「ミニ区画整理」と合わせ、国の支援措置を求めた。
県郷友会の天皇誕生日奉祝の会は二十三日、金沢市広坂一丁目の石川郷友会館で開かれ、約百人が天皇陛下の誕生日を祝った。
国旗拝礼、国歌斉唱、皇居遥拝(ようはい)に続き、県郷友会の池村清孝会長が、能登半島地震への天皇陛下のお気遣いに感謝するとともに「今後も陛下の御心に沿うよう努めたい」と式辞を述べた。
北村茂男代議士、岡田直樹参院議員、正木幸夫陸上自衛隊第一四普通科連隊長兼金沢駐屯地司令、山口裕康自衛隊石川地方協力本部長が順に祝辞を述べた。全員で「天長節の歌」を斉唱し、武部敏克県海交会長の音頭で万歳三唱した。
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