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路線拡大、安定運航に対応 小松空港 拡張エプロン供用で式典

北國新聞朝刊 2008/1/20付

 国土交通省による小松空港拡張エプロンの供用式典が十九日、同空港ターミナルビルで行われ、関係者約七十人が小松―台湾便の就航など路線拡大や安定運航の確保に対応する整備事業の完了を祝った。
 整備は照明施設などを含め約三億円の事業費を投じ、エプロン幅を二十一・四メートル拡張、昨年十二月に供用した。全長四百十六・四メートルとなり、一機増の大型機六機分の駐機場が確保された。
 滑走路のかさ上げ、国内貨物上屋の移転に続く整備となり、航空機の遅延や故障、大型化に対応し、安定運航が確保される。国際貨物の積み下ろし作業も利便性が高まり、主にカーゴルクス便が国際貨物の取り扱いで使用する。
 式典では、吉野清文国交省北陸地方整備局長が「機材のスムーズな運航が可能となり、移動や物流の安定性が確保され、北陸地域の発展に寄与する」と式辞を述べ、森喜朗元首相、谷本正憲知事、西村徹小松市長、鈴木久泰国交省航空局長が順にあいさつした。テープカット、カーゴ便による記念の荷役に続き、出席者は和田内幸三県議会議長の発声で万歳三唱した。北村茂男代議士、岡田直樹、一川保夫両参院議員が出席した。

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