ニュースコラムプロフィール活動レポートメディアスクラップふれあいアルバムforumリンク後援会ご案内事務所ご案内ホームサイトマップお問合せ

森氏、大連立「再燃の可能性」 小松市、能美市寺井地区で国政報告会

北國新聞朝刊 2008/2/11付

 森喜朗元首相は十日、小松市と能美市寺井地区で開かれた国政報告会で、自民、民主両党の「大連立構想」について、「あの話は終わりではない。これから再燃する可能性を持っている」と述べ、衆参で第一党が異なる「ねじれ国会」では両党の政策協議で問題を解決すべきだとの認識を強調した。
 国政報告会は岡田直樹参院議員との対談形式で行われた。大連立構想が話し合われた昨秋の福田康夫首相、小沢一郎民主党代表の党首会談は、森氏が仕掛け人の一人とされる。森氏は「政党の争いのために、国民に迷惑がかかってはいけない」と指摘。福田首相に対しては「いずれ小沢氏と相談しなければいけないことも出てくるから我慢、我慢をしろと言っている」と明かした。
 森氏は福田内閣発足時の舞台裏にも言及。福田首相とは、麻生太郎前自民党幹事長を文部科学相・副総理に起用することで合意していたとした。  道路特定財源の暫定税率維持問題では「地方には整備すべき道路はたくさんあり、無駄な道路はない」と税率維持の必要性に理解を求めた。次期韓国大統領の李明博氏と先月、首相特使として会談した際には、両国首脳だけでなく、森氏と李氏の実兄である李相得国会副議長とのシャトル外交でも合意したとした。
 国政報告会には計三千人(主催者発表)が出席し、次期衆院選へ結束を確認した。小松では谷本正憲知事もあいさつした。

← 前ページへ戻る

←→

メディア分類