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津幡北バイパスが全線開通 加賀能登、富山県の接続向上 倉見−刈安が完成

北國新聞朝刊 2008/3/16付

 国道8号津幡北バイパスが十五日、全線開通となった。倶利伽羅バイパスと津幡バイパスの接続により、県内の国道8号はすべてバイパスで結ばれ、加賀・能登と富山県西部の交通アクセスが向上する。  津幡町舟橋と刈安を結ぶ全長五・八キロの津幡北バイパスは一九九一(平成三)年に着工、これまでに舟橋―倉見間三・九キロが供用されていた。倉見―刈安間が完成したことで、暫定二車線の全線供用となった。総事業費は約二百九十億円。
 これまで国道8号金沢市今町―刈安間は幅員が狭く、混雑が目立っていた。津幡北バイパスの開通により、同区間の所要時間は二十三分から十五分に短縮されるほか、二酸化炭素の排出抑制や交通事故減が期待される。
 津幡町刈安で行われた開通式には約百八十人が出席した。吉野清文北陸地方整備局長が式辞、森喜朗元首相、瓦力、北村茂男、馳浩の各衆院議員、岡田直樹参院議員、谷本正憲知事、村隆一町長が順にあいさつした。
 テープカットの後、笠池ケ原区民による「ヤラヤラ道中」、岩崎区民による「豊年太鼓」が披露され、関係者が通り初めした。

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