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自民党の馳、岡田氏が本社で決意 飛田社長と懇談
北國新聞朝刊 2008/6/24付
自民党の馳浩衆院議員、岡田直樹参院議員が二十三日、北國新聞社を訪れ、飛田秀一社長とそれぞれ懇談した。
●馳氏 次期衆院選は街宣、国政報告を徹底
馳氏は次期衆院選について「明日に解散しても戦えるよう、徹底して街頭演説やミニ国政報告会を行う」と述べ、常在戦場の構えで必勝を期す決意を示した。
比例代表に重複立候補しないと明言していることに関し、「考えは変わらない」と述べた。その上で「厳しい選挙となり、背筋が凍る思いだが、石川1区で勝ち抜くことが大事だ」と強調した。
党副幹事長として臨み、二十一日に閉会した通常国会を振り返り、「労多くして功少ない国会だったが、法案などで民主党と踏み込んだ議論もできた」と述べ、八月下旬の召集とみられる次期臨時国会につながる点もあったとした。臨時国会については、スポーツ振興法の全面改正や障害者虐待防止法の成立を目指し、汗をかく考えを示した。
●岡田氏 消費税問題、引き上げ時期でない
岡田氏は消費税問題で福田康夫首相が「決断の時期」と発言したことに、「首相の真意ではなく、消費税を上げる時期ではない」と強調した。さらに原油高騰などの現状を挙げ、「むしろ緊急景気対策として、政策減税を打つぐらいの思い切った措置が必要だ」と持論を展開した。
参院議運委理事、党参院国対副委員長を務めた通常国会について「民主党は政局を仕掛けてきたが、解散しなかったことが最大の成果だ」と振り返った。その上で「臨時国会は風向きが変わる。高齢者医療などに大胆な対策を出す」と述べた。
次期衆院選に関しては「来年の落ち着いた時期がいいが、準備は進める。選挙区のつなぎ役を務め、自民の支持者固めも地道にやっていく」と必勝への決意を示した。
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