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燃料高騰に補てん措置を 石川県漁協 漁民大会に250人 安定確保、税制対策など国への要望を決議
北國新聞朝刊 2008/6/29付
石川県漁業協同組合の「燃油暴騰危機突破 石川県漁民大会」は二十八日、金沢市の県水産会館で漁業者約二百五十人が参加して開かれ、相次ぐ燃油の値上げに対し、補てん措置など四項目からなる国への要望を決議した。
決議内容は、燃油高騰に対する補てん措置▽漁業用燃油の安定確保▽経営存続のための税制・金融措置等における抜本的対策▽投機資金の国際原油市場への無秩序な流入を規制する国際措置を講ずること、の四項目。
大会では、燃油高騰対策本部長の小川栄代表理事組合長が「緊急事態を打破し、小手先だけでなく抜本的な対策を講じることを国に訴えていく」と決意を述べ、漁業者代表が意見表明した。
瓦力、北村茂男、馳浩の各衆院議員、岡田直樹参院議員が順に、補正予算などでの支援対策に全力で取り組む考えを表明し、参加者全員でシュプレヒコールを上げた。
来月一日には、県漁協などが中心となって発足した日本海漁業協議会が東京の自民党本部で国会議員への要望を行う。同十五日には組合員九千人、漁船三千五百隻が一斉休漁する予定。
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