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「民主党、政権運営できない」 自民党石川県連青年局が街宣 森元首相が強調

北國新聞朝刊 2008/6/30付

 自民党県連青年局・青年部の街頭演説が二十九日、JR金沢駅前で行われ、森喜朗元首相は民主党の前原誠司副代表が月刊誌で小沢一郎代表を批判したことなどに触れ、「寄せ集めの政党にまともな政権運営はできない」と強調した。
 前原氏は参院選で民主党が示した政策を批判している。森氏は「公約実現に前原さんが計算しても十八兆円がいる。どこから出すか、小沢さんは何も言っていない」と指摘した。
 また森氏は、馳浩衆院議員が夜行列車で上京し、家族とひとときのだんらんを過ごした様子を記した「はせ日記」を紹介。石川1区の民主党公認候補内定者である奥田建氏が参院選の出馬要請を受け断念したとし、「『参院を断って何で衆院に出るのかな』と、小沢さんがわたしに言った」と述べた。その上で「どっちが立派か分かると思う」と述べた。
 自民党が拉致問題解決を共通テーマに全国一斉に実施した。馳氏が後期高齢者医療制度、北村茂男衆院議員が原油高騰問題、岡田直樹参院議員が拉致問題を訴え、森祐喜県連青年局長らもマイクを握った。

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