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新幹線整備や原油高騰対策など要望 自民党政調会中部圏整備委 地元自治体・経済界と意見交換
北國新聞朝刊 2008/7/1付
自民党政調会中部圏整備委員会(棚橋泰文委員長)と谷本正憲知事ら地元自治体、経済界の意見交換会が三十日、金沢市のホテル金沢で開かれ、地元は北陸新幹線や能越自動車道、金沢港、小松空港の整備促進や原油高騰を受けた包括的な景気対策などを求めた。
谷本知事は北陸新幹線について早期金沢開業などを挙げたほか、小松白川連絡道路、金沢外環状道路の促進も要望した。深山彬県商工会議所連合会頭ら経済界代表は景気対策や地方観光局の設置などを求めた。
馳浩衆院議員は党側が後期高齢者医療制度見直しや災害復旧などに数千億円規模の補正予算を考えているとした。岡田直樹参院議員が新幹線開業後の小松―羽田便対策を質問。谷本正憲知事は「新幹線へのシフトはやむを得ない」とする一方、交流人口拡大の可能性や機体小型化などによる航空会社の対応を挙げ、調査していく考えを示した。出席者から東海北陸自動車道の全線開通に期待する声も相次いだ。この後、北陸新幹線金沢駅などを視察した。
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