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2005/6/10 「報道ステーション」に抗議!
横田ご夫妻への質問を歪曲 真情語られたご夫妻から謝意

 拉致問題に関して北朝鮮から誠意ある対応が全く見られない中で、6月10日、岡田直樹は参議院北朝鮮拉致問題特別委員会で、参考人の横田滋さん・早紀江さん夫妻に質問しました。
北朝鮮に経済制裁した場合、横田めぐみさんら拉致被害者の身に万一不測の事態が生じる恐れも抱きながら、なお経済制裁を求める強い決意を尋ねた岡田直樹の質問は、横田さん夫妻から「自分たちの考えを分かっていた上で、あえて国会の場でそのことを家族の口から話すことが大切と判断してあの質問をしてくださったことを有り難く思っています」(救う会全国協議会ニュース 2005.6.16)と評価されています。
ところが、質問の夜のテレビ朝日「報道ステーション」は、岡田直樹の質問を「めぐみさんの生死にかかわる無神経な質問」などと一方的に決め付けました。番組の中で、「想像ですけれども、北をとっちめたいと思うあまり、まるで非常に苦しい立場にいるご夫妻に、この覚悟はありやなしやと聞いているふうに聞こえちゃうんですよね。本人に確認したわけじゃないですけれども」(古舘キャスター)などと、まさに何の確認も取らず単なる想像に基づく非難を繰り返したのです。
岡田直樹の質問が横田さん夫妻の心情に最大限配慮しながら、その強い決意を政府に伝えようとしたものであったことは、当の横田さん夫妻のコメントからも明らかで、他の新聞やテレビが正確に報道していたのに対し、「報道ステーション」だけが著しく歪曲した報道を行なったと言わざるを得ません。
この報道に対して、自由民主党の武部勤幹事長は6月17日、記者会見で厳重に抗議しました。また、武部幹事長と岡田直樹の連名で同日、株式会社テレビ朝日に抗議し、放送法に基づく訂正放送および謝罪を求める旨の通知書を発送しました。
みずからも新聞記者時代、二度にわたって北朝鮮を取材したことがきっかけで政界に入った岡田直樹にとって、拉致問題の解決を妨げるかのような今回のテレビ報道は極めて心外なものですが、さらに闘志をかき立てる出来事でもありました。

→ 国会発言詳細(162-参-北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会-02号)

【参照】「救う会全国協議会」サイト 救う会全国協議会ニュース(2005.06.16)

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